PR

ニュース プレミアム

【プロが指南 就活の極意】インターンシップ 企業は学生の何を見ているのか

学生向けの就職・採用支援事業を手がける「Re-birth(リバース)」(大津市)が行ったウェブ合同説明会 =5月
学生向けの就職・採用支援事業を手がける「Re-birth(リバース)」(大津市)が行ったウェブ合同説明会 =5月

 「インターンシップは受かるもの」-。このように考えている学生が非常に多いです。しかし、インターンシップはどこの企業も数十名程度しか参加できません。厳しい競争を勝ち抜くには本選考以上の倍率を通過する必要があるインターンシップもあります。簡単にインターンシップに参加できると甘く考えていると、大きな落とし穴に落ちてしまうかもしれません。既に夏季インターンシップも終わり、今後は秋・冬と続いていきます。夏季インターンシップの結果が思うようにいかず不安に思っている方も多いと思いますが、どんな人がインターン選考に落ちるのかを、3つの観点から説明したいと思います。

特徴(1) 求める人物像に合致しない

 本選考と同様にインターンシップでも、企業はこんな人に来てほしいという「求める人物像」に基づいて選考での合否を決定しています。この前提があることを理解し、1社1社対策をしていく必要があります。

 たとえば業界をリードする企業、長年中堅企業として安定的に事業を継続してきた企業、創業間もないベンチャー企業では、それぞれ求められるスペックが異なるというのは、容易に想像できるのではないでしょうか。そのため、インターン選考では、そうした人物像(求められるスペックやタイプ)に合致しない人が落ちることになります。

特徴(2) ニーズに合致したエピソードを語れない

 特徴(1)とも共通しますが、企業が求めている経験があるかも重要です。ほとんどの企業のインターン選考では、「学生時代に力を注いだこと」を聞かれます。文化系の学生は体育会系に向いているのか。ほとんどの人は向いていないと考えると思います。学生時代の活動でもタイプがあるように仕事にもタイプがあるのです。このタイプが合致しているかどうかがポイントとなります。

特徴(3) 表現力が乏しい

 どんなに能力があり、それを証明できるエピソードがあったとしても、それを伝え、表現できなければないのと一緒です。そのため、表現力に欠ける人は落ちます。この時期は面接慣れをしていない学生が多いため、表現力が乏しくなってしまう学生が多いです。保護者や先輩、キャリアセンターの人や友人を活用しアウトプットの練習を繰り返しましょう。

 インターンシップでは、まだ業界や企業の知識が疎く対策がしにくいこともあり、相手のことを考えずに話したいことを話すケースが非常に多いです。一方的に話しているだけでは評価されないことがあることを理解し、事前の準備を有効に活用してほしいと思います。まずは企業のホームページを見たり、就活サイトに掲載されている企業情報を収集したりして、どのような人材を求めているのかを探すようにしてください。特にこの時期は、求人の見方が分からない学生も多いです。保護者の方が教えながら、どのような人材を求めているのかを探して頂ければ幸いです。(「内定塾」講師 齋藤弘透)

 ここ十数年で新卒の就職活動も大きく変化してきました。今年は特に変化の年になります!新卒の就職活動は、世の経済状況や世相を反映しやすく、年によって状況が異なります。東京、名古屋、大阪の主要都市を中心に全国12校舎を持つ、就活塾・予備校最大手の「内定塾」講師が、就活事情の最前線をご紹介します。

 内定塾:http://www.naitei-jyuku.jp/

 内定塾の志望動機:http://www.naitei-shiboudouki.com/

 内定塾facebook:https://www.facebook.com/naiteijyuku

関連トピックス

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ