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【翔タイム!大谷】二刀流復活の道 騒々しい中で投手へのリハビリは続く

8月2日のアストロズ戦に先発したエンゼルスの大谷。投手としての復活が期待される(AP)
8月2日のアストロズ戦に先発したエンゼルスの大谷。投手としての復活が期待される(AP)

 右肘付近の屈筋回内筋痛で完治まで4~6週間が必要と診断され、今季は二刀流を断念し、打者1本となった米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手(26)。再び歩むことになった投手復活への道は、意外にも険しいものになるかもしれない。

 今季は二刀流を封印したはずだが、米メディアには「大谷は今季中に投手を務めるかもしれない」と報じるところがある。スポーツ専門ITサイト「SBネーション」は、「今季の残り、おそらく毎試合DHだろうが、大谷は2020年再び投げたがっている」と伝えた。メジャー3年目に入ったにもかかわらず、登板した試合数はわずか12に過ぎず、勝ち星は4個。投手・大谷へのファンの欲求が満たされたとはいえない。

 新型コロナウイルスの感染拡大で今季のレギュラーシーズンはわずか60試合。しかも無観客となる中、メディアの話題をさらったのが大谷の二刀流復活だった。長いメジャーの歴史を改めさせ、打者、投手の登録に加え、わざわざ「二刀流」のカテゴリーまで創設させてみせた大谷の活躍が注目の目玉の一つとなっていた。

 だが、周囲の期待は右肘の故障発生でしぼんでしまった。関心が大きかった分、反動は激しく「オオタニは二刀流の一方(投手)をあきらめて、もう一方(打者)に専念することを表明してもいい時期に来ているかもしれない」と主張するメディアまで出てきた。

 ケガの状況が重い見立てだからだ。スポーツ専門局ESPNによると、大谷の右前腕屈筋回内筋痛は「筋へのダメージの度合いがグレード1から2の間。断裂との診断と同じくらいの症状」で、しかも、「グレード2は再発や悪化につながる恐れもある」という。今後の野球人生で、常に右肘の故障という不安に付きまとわれかねない。

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