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【プロが指南 就活の極意】「優秀な成果」を残す人に共通の行動特性とは

大学生の就活支援について、仙台市の郡和子市長(中央)に要望書を手渡した宮城教育大の村松隆学長(左)と東北学院大の大西晴樹学長=仙台市役所(塔野岡剛撮影)
大学生の就活支援について、仙台市の郡和子市長(中央)に要望書を手渡した宮城教育大の村松隆学長(左)と東北学院大の大西晴樹学長=仙台市役所(塔野岡剛撮影)

 就職活動では、大学時代のエピソードを中心に自分のことについてアピールする必要があります。志望する企業に対し、どのエピソードを話せば評価されるのか戦略的に考えている人は多いのではないでしょうか。少しでも自分を高く評価されるために試行錯誤していることだと思いますが、どのような学生が評価されるのでしょうか。

 優秀な学生がほしい。会社に貢献してくれる学生がほしい。就職活動でよく耳にする言葉ですが、「優秀な学生」「会社に貢献してくれる学生」とはどんな学生なのでしょうか。学歴が良い?勉強の成績が良い?いろいろ思い浮かぶと思います。今回は自分をアピールする上でエピソードが最適なのか、評価される基準についてお伝えします。

 現在でも、外資企業や日系大手企業を中心に学生を評価する基準があります。それは、「コンピテンシー面接」というものです。これは採用手法の一つなのですが、このコンピテンシーという言葉には「ある仕事や役割において優秀な成果や成績を残す人に“共通する行動特性”」という意味があります。言い換えれば、その業務において成果を残している社員たちには共通する特徴的な能力(=行動特性)が備わっているということです。この行動特性を面接の中で判断するために生まれたのがコンピテンシー面接です。

 この面接は、5段階の評価基準で判断します。簡単に5つのレベルを紹介します。

 ■レベル1 指示されたことを確実に実行できる

 ■レベル2 自分がやるべきことを自主的に実行する

 ■レベル3 周囲の環境や状況を判断して、的確なアプローチを選択して実行する

 ■レベル4 困難な状況でも打破する方法を、独自の工夫で考え実行する

 ■レベル5 パラダイム転換して、成果が出るように独自に新しい状況を作る

 レベル1からレベル3までは、多くの学生がエピソードとして使用するレベルのため、他の学生と差別化するのが難しくなります。

 人気企業や大企業は多くの学生が受けるため、他の学生との競争は激しく倍率は非常に高くなります。非常に多くの学生の中から欲しい人材を選べる立場にある大企業は、レベル4以上のコンピテンシーがないと評価されるのが非常に難しくなることを理解しておきましょう。

 自分のレベルがどれくらいなのかを判断できない学生は多いと思います。そのため、身近な大人に聞くことをお薦めします。自分で判断しようとすると、自分の都合のよい解釈になってしまいます。自分は高いと思っていても、面接官が低いと思えば選考を突破することはできません。客観的なアドバイスを参考にすると良いです。(「内定塾」講師 齋藤弘透)

 ここ十数年で新卒の就職活動も大きく変化してきました。今年は特に変化の年になります!新卒の就職活動は、世の経済状況や世相を反映しやすく、年によって状況が異なります。東京、名古屋、大阪の主要都市を中心に全国12校舎を持つ、就活塾・予備校最大手の「内定塾」講師が、就活事情の最前線をご紹介します。

 内定塾:http://www.naitei-jyuku.jp/

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