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【政界徒然草】「良識」を見せられるか ネット審議の海外事例研究へ 参院が進める国会改革

 参院ベテランは「憲法の『出席』の解釈もあるため、すぐにオンライン審議にかじを切るというわけにはいかないだろう」と指摘する一方、「デジタルの面など日本は遅れているところがあるから、いい意味での国会改革はどんどん進めていくべきだ」と語った。

解散なし、腰据えて議論

 参院では、昨年の参院選でれいわ新選組の木村英子氏ら車いすを使う3人の議員が誕生し、本会議場に登壇するためのスロープの設置を計画するなど、国会内のバリアフリー化を進めている。

 耳の不自由な人にも国会審議を理解してもらおうと、6月には参院議運委のメンバーによる「バリアフリー化推進プロジェクトチーム(PT)」が、本会議などのインターネット中継への手話通訳導入を決定するなど、与野党の垣根を越えた取り組みが行われている。

 公益財団法人「聴覚障害者教育福祉協会」の会長を務める山東昭子参院議長は、産経新聞の取材に「ハンディキャップがある人たちの中には、国会議論をオンタイムで見たいという人も多い。(手話通訳の導入を)決定したことは大きな一歩だ」と歓迎する。

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