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【皇室ウイークリー】(654)両陛下、国連事務次長とご面会 愛子さまの卒業文集も話題に

中満泉・国連事務次長と面会される天皇、皇后両陛下=11日、赤坂御所(宮内庁提供)
中満泉・国連事務次長と面会される天皇、皇后両陛下=11日、赤坂御所(宮内庁提供)
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 天皇、皇后両陛下は7日、九州を中心とした7月の豪雨災害で、特に多くの犠牲者が出た熊本県の蒲島郁夫知事を赤坂御所に招き、被災地の現状について説明を受けられた。

 総務省消防庁によると、豪雨災害の死者、行方不明者計86人のうち、67人が熊本県に集中。同県球磨(くま)村の特別養護老人ホーム「千寿園」では入所者14人が死亡するなど、高齢の犠牲者が目立った。

 蒲島氏は被害や復興状況に加え、新型コロナウイルス感染症により、土砂の撤去作業などを手伝うボランティア確保に苦心していることなどを説明。蒲島氏によると、両陛下はうなずきながら、熱心に耳を傾け、「被災者は何を一番必要としていますか」などと避難者や被災した子供の現状について質問を重ねられた。蒲島氏の退出時には、犠牲者遺族へのお悔やみに加えて、猛暑の中で復旧、復興作業を続けている被災者について「お体を大事に」とねぎらわれたという。

 蒲島氏は「(両陛下が)社会の一番弱い立場の人に常に心を寄せられていると感じた」と話した。

 両陛下と長女の敬宮(としのみや)愛子さまは9日、長崎の原爆の日に当たり、お住まいの赤坂御所で黙祷(もくとう)された。上皇ご夫妻も仮住まい先の仙洞(せんとう)仮御所で黙祷された。

 上皇ご夫妻は長崎の原爆の日のほか、沖縄で組織的戦闘が終結したとされる慰霊の日(6月23日)、広島の原爆の日(8月6日)、終戦の日(同15日)を「忘れてはならない」4つの日とし、毎年欠かさず黙祷されてきた。両陛下も皇太子同妃時代から4つの日に黙祷をささげられている。

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