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【サッカー通信】ロシア移籍の橋本拳人、FC東京との幸せな関係を励みに世界へ

試合後、ロシア1部のロストフへ移籍するFC東京・橋本拳人が壮行セレモニーでサポーターに別れを告げた=18日、味の素スタジアム(尾崎修二撮影)
試合後、ロシア1部のロストフへ移籍するFC東京・橋本拳人が壮行セレモニーでサポーターに別れを告げた=18日、味の素スタジアム(尾崎修二撮影)
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 サッカーの日本代表MF橋本拳人(26)がロシアリーグに挑戦するため、下部組織から慣れ親しんだJ1のFC東京に別れを告げた。ラストゲームとなった18日の浦和戦はフル出場で勝利に貢献し、ホームのサポーターへ歓喜の時間をプレゼント。試合後の壮行セレモニーでは「(チームカラーの)青赤の魂を持って世界で戦う」と決意表明し、「心の底から大好きなFC東京。必ず大きくなって帰ってきたい」と復帰後の再貢献も誓った。

 サッカー人生の詰まったクラブを去り、ロシアのロストフへ移籍するのは難しい決断だった。「小学生から17年間お世話になったのに、優勝させてからいくという約束を破ってしまって申し訳ない。移籍していいのか、チームに貢献できたのか。挑戦を後押ししてくれたクラブには感謝している」と苦悩の日々を振り返った。

 2012年にトップチームへ昇格し、当時はJ2で現J3の熊本にレンタルされた13、14年以外はFC東京の看板を背負い続けた。決して華やかなタイプではないが、攻守に献身的なプレースタイルはサポーターにも愛された。18年から指導する長谷川健太監督は「チームとしては痛い」と移籍を惜しみつつ、「成長して欧州の強豪と対戦する姿を楽しみにしている」とエールを送った。

 幼少期に憧れたのは、スピードが持ち味のアタッカーとして02年に横浜Mから移籍し17年の現役引退までFC東京の顔だった元日本代表の石川直宏氏(39)だ。エスコートキッズも務めたヒーローの背番号18を引き継いだ18年からは「夢のような時間だった」といい、壮行セレモニーでは「わがままだけど、帰ってくるまで18番をあけておいてもらえたらうれしい」と“おねだり”したほどだ。

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