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【プロが指南 就活の極意】面接で求められる「対話力」

 マイナビが都内で開いた合同企業説明会に向かう就活中の大学生ら=7日
 マイナビが都内で開いた合同企業説明会に向かう就活中の大学生ら=7日

 就職活動では保護者の方が面接官役を担い模擬面接を行うなど、お子さまの就職活動をサポートする機会は非常に多いのではないでしょうか。しかし、保護者の方の就職活動と現在の就職活動では多様化した選考内容や就活の流れに異なる点が多く、どのようにアドバイスしたらよいか分からないと感じている方も多いと思います。そこで、今回は模擬面接をするときに保護者の方が意識して見極めてほしい点を一つご紹介したいと思います。

コミュニケーション力で求められる対話力

 人と話すことが得意であってもコミュニケーション力が高いとは言い切れません。しかし、日常会話が問題ないから「うちの子のコミュニケーション力は大丈夫」と判断しないでください。日常会話では問題なくても、ビジネスの現場で求められるコミュニケーション力があるとは言えないのです。

 大きな違いは「会話力」になるのか「対話力」になるのかなのですが、2人の例を用いてご紹介します。質問内容は「尊敬する人は誰か」です。

〇就活生Aさん

 「父親」です。なぜなら父は出張や残業が多く、家庭より仕事を優先している印象が強いですが、弱音は一切吐かず、会社の仕事を常にやり遂げているという話を母から聞いたからです。そのような父を私は尊敬しています。

〇就活生Bさん

 「父親」です。なぜなら「最後までやり遂げる」という私が大切にしていることを体現している人だからです。父は出張や残業が多く、いつも仕事をしている印象が強いです。しかし、弱音は一切吐かず、会社の仕事を常にやり遂げているという話を母から聞き、私も父のような大人になりたいと強く思うようになりました。以上から尊敬している人は父親です。

 2人はどちらも似たような回答をしているのですが、異なる点が1つあります。それは、尊敬する人は誰かという質問に対し、自分自身をアピールできているかどうかです。

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