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新潟で“パンダ”ウナギが話題 300グラム超の大物、地域活性化を後押し?

鮮魚店の店頭で展示中の“パンダ”ウナギ=新潟市中央区(本田賢一撮影)
鮮魚店の店頭で展示中の“パンダ”ウナギ=新潟市中央区(本田賢一撮影)
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 新潟市内の老舗鮮魚店に白黒まだらのパンダのようなウナギが展示され、話題になっている。店主に聞くと、仕入れ先である新潟県阿賀野市のウナギ養殖場から譲り受けたという。養殖場を訪ねて担当者を直撃するとともに、東京大学の先生にこうした個体の発生メカニズムを聞いた。(本田賢一)

北限の養殖場

 “パンダ”ウナギが見つかったのは阿賀野市の養殖会社「あがの夢コラボ」の養殖場。国内のウナギ養殖場の北限として知られ、新潟県で唯一の養殖場でもある。年間最大2万匹を養殖し、県内の飲食店を中心に関東の企業にも卸している。

 養殖担当の相馬秋徳さん(59)によると、「利根川水系で捕れたシラスウナギ(稚魚)を千葉県内の業者から仕入れ、養殖している」という。

 21日の「土用の丑(うし)の日」を前に出荷用のニホンウナギを養殖池から出したところ、白黒まだらのウナギが2匹混じっていた。長さ約60センチ、重さ300グラム超。

 「当社では平成28年から本格的に養殖を始めたが、毎年2匹ほど白黒まだらのウナギが混じっている。最大2万匹養殖しているからだいたい1万匹に1匹の割合になる」(相馬さん)という。

鮮魚店に展示

 希少なウナギは同社の卸先である老舗鮮魚店「古川鮮魚」(新潟市中央区)に譲られ、客に見てもらうため店頭で展示されることになった。店に食事に来ていた男性も、興味津々な様子で発泡スチロールケースの中で泳ぐウナギをのぞきこんでいた。

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