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音楽ファンに届け!アーティストの心 新潟市の大ホール、コンサート再開の舞台裏

新潟市民芸術文化会館「りゅーとぴあ」でのコンサートの様子=7月5日、新潟市中央区(本田賢一撮影)
新潟市民芸術文化会館「りゅーとぴあ」でのコンサートの様子=7月5日、新潟市中央区(本田賢一撮影)
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 「りゅーとぴあ」の愛称で知られる新潟市民芸術文化会館(同市)は7月初旬、県内のアーティスト23人による大コンサートを開催した。5月の緊急事態宣言解除以降、収容人数2千人前後の大規模ホールでこれだけの公演を成功させたのは「全国で初めてだろう」(同会館)。企画立案から新型コロナウイルス対策まで、その舞台裏を取材した。(本田賢一)

想定以上の反響

 同会館は市が保有し、委託を受けた同市芸術文化振興財団が管理・運営している。コンサートホール(約1900人収容)、劇場、能楽堂などがあり、ホールでは世界的ピアニストの辻井伸行氏や東京交響楽団、チェコ国立ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団などの公演も行われてきた。

 7月4、5の両日、新型コロナの影響で生演奏を聞く機会を失った市民と、活動の場を失った県内アーティストをつなごうと「ステイ・アット・ニイガタ・コンサート」を開催したところ、想定を超える来場者数となった。

 「6月17日からチケットの販売を始め、わずか2週間余りで前売りと当日を合わせて約1000枚が売れた。この短期間でこの数字は人気アーティスト以上の売れ行きといえる」

 コンサートを企画した同財団音楽企画課の中尾友彰課長代理は反響の大きさに驚く。今後は年1回の定例公演にしていくことも検討するという。

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