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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】「超過密」殺人日程と主力の「故障禍」乗り切るには…登録枠拡大とあの投手の復活

ウエスタンで先発した阪神・藤浪晋太郎。殺人日程乗り切るは欠かせない=ナゴヤ球場(撮影・水島啓輔)
ウエスタンで先発した阪神・藤浪晋太郎。殺人日程乗り切るは欠かせない=ナゴヤ球場(撮影・水島啓輔)

 殺人日程を切り抜ける切り札は藤浪晋太郎投手(26)! そして阪神は開幕前に巨人が提案→廃案となった幻の1軍登録枠70人の再提案を行うべきです。新型コロナウイルスの影響で6・19→120試合制で開幕したシーズンは異常事態を招いています。梅雨前線の停滞で雨天中止が続出。調整の難しさや連戦の影響で主力選手の故障も相次いでいます。阪神はマルテが右ふくらはぎの張りを訴え、リリーフの守屋も右肩関節炎で2軍調整中です。雨天中止の試合は9月以降に組み込まれ、9月1日から41日間で38試合という殺人日程が阪神の前に“出現”しました。故障禍&過酷スケジュールを克服するには藤浪とルール改正しかない…と思います。

雨天中止がもたらす殺人日程

 やっと球場のスタンドにファンの姿が戻ってきました。6月19日のシーズン開幕から無観客で行われていたプロ野球の試合ですが、7月10日から上限5千人のファンをスタンドに入れて試合を行うようになりましたね。感染症対策として鳴り物入りや大声での応援は禁止され、観客と観客の間隔をとっての観戦スタイルですが、無観客よりはずいぶんと“盛り上がった”ムードになった気がします。

 しかし、シーズン前に思っていた「今季は大変なシーズンになる」という予想は当たるどころか、はるかに想像を超えた事態となってきました。約5カ月で120試合を消化する今シーズンですが、開幕前に組まれていた過密日程はこのところの梅雨前線の停滞による雨天中止の続出で、さらに過密度を強烈に増してしまったのです。

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