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【TVクリップ】「私の家政夫ナギサさん」多部未華子「ほのぼのとした撮影に心が安定しています」

女優の多部未華子さん(佐藤徳昭撮影)
女優の多部未華子さん(佐藤徳昭撮影)

 働き盛りで仕事もできるのに、家事と恋には不器用な28歳独身女性のもとに、家政夫の“おじさん”が現れて巻き起こるラブコメディー。その独身女性、相原メイを演じる。原作は、電子書籍サイト「コミックシーモア」の「家政夫のナギサさん」(四ツ原フリコ)。ウェブコミックがTBS連ドラの原作となるのは初めてだ。

 「実は漫画をほとんど読まないので、ウェブコミック自体も『こんなのあるんだ』という感じでしたが、原作は『こんな展開なんだ』と面白く読みました」

 演じるメイは「20代後半の女性だったら、割と大半の人が持つだろうなという悩みを抱えるキャラクター。私は30代になりましたが、年齢も近いので共感しやすくてラッキー」と感じたという。メイの職業は製薬会社のMR(医薬情報担当者)。専門的なシーンが多いわけではないが、「最初は薬の名前を覚えるのが大変だと思いました。今では慣れてきましたけどね」と話す。メイと同じような仕事バリバリの友人も身近にいるそうで、「尊敬しちゃいますね」。

 メイは、家政夫の鴫野(しぎの)ナギサ(大森南朋(なお))の登場に当初は驚くが、「私自身はおじさんに抵抗がなくて」と話し、大森については「顔のお肉がすごく動いて、表情がすごい。こういう動き方するんだっていうことがいっぱいあって」と、自らの“発見”に驚いたと笑う。

 現場はほのぼのとした雰囲気だ。「ピリピリした人もいないし、スタッフの方もそういう空気を作ってくれている。座長としての(自分が何かしなくては、という)気持ちは…、ないですね」と苦笑しつつも周りに感謝。「作品ならではの空気感もあり、心が安定しながら撮影できています」と語る。

 コロナ禍で、撮影が2カ月休止するという初めての経験もした。自粛期間中は昼夜が逆転し、再開が決まりそうになってから、その生活を正すぐらいの準備はしたが、あくまでも自然体だったという。「2カ月空いて、現場の空気感もどうなるのかなと思ったけど、何の違和感もなく撮影再開できました」

 14日放送の第2話は、「実は自粛前と後で撮っているので、(劇中で)扉を閉めたら、(現実では)2カ月後になっているところもあります。自分もどう仕上がっているか楽しみ」という。メイを中心に展開されるストーリー同様、目が離せない。(兼松康)

たべ・みかこ 平成元年生まれ、東京都出身。小学生のときにミュージカル「アニー」を見て、役者を志す。ドラマではNHK連続テレビ小説「つばさ」や日テレ「デカワンコ」、フジ系「わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた」など。映画は「君に届け」「あやしい彼女」、舞台ではカズオ・イシグロ原作の「わたしを離さないで」や「オーランドー」など、多くの作品で主演・出演している。

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