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【皇室ウイークリー】(649)両陛下、障害者施設関係者とご面会 豪雨被害拡大に見舞いのお気もち

障害者施設関係者から説明を受けられる天皇、皇后両陛下=3日午後、赤坂御所(宮内庁提供)
障害者施設関係者から説明を受けられる天皇、皇后両陛下=3日午後、赤坂御所(宮内庁提供)
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 新型コロナウイルスへの対応をめぐり、天皇、皇后両陛下は3日、全国身体障害者施設協議会の日野博愛(ひろちか)会長ら3人を赤坂御所に招き、障害者施設の感染防止の取り組みや課題について説明を受けられた。

 日野会長らによると、面会は1時間10分ほど。障害者施設では、感染拡大防止のための面会禁止などの措置により、利用者や家族、施設職員らのストレスが高まっているという説明に、両陛下は「ストレスを軽減するのは大変ですね」と関係者を気遣われたという。

 天皇陛下は、知的障害のある人たちの社会の理解や、住みやすさにつながるアプローチについてご質問。皇后さまは、集団感染への対応などについて関心を示されたという。また、両陛下は、障害のある人が手作りした布マスクを手に取り「本当にすばらしい、きれいなマスクですね」と感心されていたという。

 感染症をめぐり、両陛下は7日にも、雇用情勢への影響について、厚生労働省の小林洋司・職業安定局長らから説明を受けられた。小林局長らによると、両陛下は今後の雇用情勢をご懸念。感染拡大防止と経済社会活動の両立が重要という説明に、陛下は「難しい課題がありますが、うまく両立が図られるといいですね」と述べられたという。

 宮内庁は6日、熊本県など九州地方の豪雨で被害が拡大していることに対する両陛下の見舞いのお気持ちを発表した。犠牲者、安否不明者、避難者が多数出ていることに心を痛め「心から哀悼されるとともに、ご遺族と被災された方々に見舞いの気持ちをお持ち」という。

 側近によると、両陛下はその後も報道を通じて被災地の情報に接し、広範囲に被害が拡大していることをご懸念。災害と同時に、感染症への対策にも追われる避難所などの状況も心配されているという。

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