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【通崎好みつれづれ】エコと風呂敷

絵本「チェクポ」の表紙(福音館書店刊)
絵本「チェクポ」の表紙(福音館書店刊)
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 7月1日より、プラスチック製レジ袋の有料化が始まった。同時に、いろいろなメディアで「エコバッグ」の文字が躍っている。

 例えば、JR東日本は、グループ会社のコンビニ等での物品購入に応じ、人気のアウトドアブランドがデザイン監修したエコバッグ50万個を配布した。東京在住の友人は、初日の朝、該当店数店に立ち寄ったが、大変な人気でなかなか手に入らなかったという。楽しいきっかけから、プラスチックごみ削減につながれば、なによりだ。

 エコバッグの普及とともに、風呂敷の存在も見直されている。風呂敷縫製を生業とする家に育った私としては「待ってました!」という気分である。

 そんな時、たまたま手にした子ども新聞で、韓国の絵本『チェクポ』(イ・チュニ文、キム・ドンソン絵、大竹聖美訳、福音館書店)が紹介されているのを見つけ、入手した。

 チェクポとは、パッチワークのように小さい布を縫い合わせて作った美しい布「ポジャギ」の一種。日本の風呂敷と同じように使われる。日本でも「袱紗(ふくさ)」「お弁当包み」など、風呂敷にさまざまな分類があるように、ポジャギにも、いろいろな種類がある。「チェクポ」は、子供たちが教科書や弁当箱を包んで使うポジャギ。男の子は肩に背負うように結び、女の子は腰に巻き付ける。ちなみに、チェクとは本を指す。

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