PR

ニュース プレミアム

SNS写真投稿でワクチン開発支援、有名クリエーターが審査

地球をテーマにした投稿写真(OneEARTH Project提供)
地球をテーマにした投稿写真(OneEARTH Project提供)
その他の写真を見る(1/3枚)

 SNSに「地球」をテーマにした写真を投稿したりすることで新型コロナウイルスのワクチンの開発・普及を応援しようというユニークな参加型プロジェクト「OneEARTH Project」が、広島の企画会社を中心に展開されている。収益はすべて世界の予防接種普及に取り組む国際組織「GAVIアライアンス」(スイス・ジュネーブ)に寄付される予定だ。

「地球へ贈る言葉」

 プロジェクトには、イベントなどの企画会社「ソアラサービス」(広島市中区)をリーダーに、システム開発やウェブ制作会社など異業種の計5社が参画している。新型コロナの感染拡大で経済が萎縮していくなかで「何かできないか」と考えた結果、ワクチン開発に協力して世界中に届けることを目的に発足した。

 支援の方法は2種類。1つはOneEARTH Projectのサイトから、寄付付き商品を購入する方法。もう1つが写真の投稿だ。

 「地球」をテーマにした画像に「#OneEARTHprj」「#fundthevaccine」「#ひとつながりの地球」「#新型コロナワクチン開発応援」といったハッシュタグを添え、「地球へ贈る言葉」を書いてインスタグラムやツイッターに投稿する。投稿数の分だけ寄付金額が大きくなる仕組みだ。

クリエーターが審査

 投稿写真は審査を経て優秀作品が発表される。この審査員に多彩なクリエーター14人がそろった。

 「ミスタードーナツ」の人気商品「ポン・デ・ライオン」のCMなどを手がけたアニメーションディレクターの伊藤有壱(ゆういち)さんや、かつてスタジオジブリに所属し映画「千(せん)と千尋(ちひろ)の神隠し」「ハウルの動く城」などのCG監督を務め「ディレクター・オブ・フォトグラフィー」として活躍する片塰(かたあま)満則さんらだ。

 このほか審査員には、自虐的な作品が注目を集める「自撮りおばあちゃん」ことアマチュア写真家、西本喜美子さん(92)が名を連ね、地元・広島からは「日本最高齢のコスプレーヤー」を自称する河口(こうぐち)知明さん(70)も加わった。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ