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【御朱印巡り】金色に輝く うさぎ像鎮座 新潟・関川 光兎神社 

光兎神社の光るうさぎの石像と長真砂人宮司=新潟県関川村(本田賢一撮影)
光兎神社の光るうさぎの石像と長真砂人宮司=新潟県関川村(本田賢一撮影)
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 新潟県北部に位置し、山と川と湯の里として知られる関川村。風光明媚(めいび)な川のほとりに光兎(こうさぎ)神社はある。県内外はもちろん、中国・上海や台湾からも参拝者が訪れる。お目当ては、うさぎが描かれたメルヘンチックな御朱印帳と御朱印だ。

 日本仏教の歴史の中で大きな役割を果たしたとされる祖師の一人、慈覚大師(じかくだいし)(円仁(えんにん))が貞観3(861)年に光兎山を開山したのが始まりというから歴史は古い。もともと仏教信仰と神祇(じんぎ)信仰が融合調和した形をとっていたが、慶応4(1868)年に神仏分離令が施行され、光兎神社に名前を改めた。

 祭られているのは「光兎大神(こうさぎおおかみ)」と月の神「月読尊(つきよみのみこと)」。うさぎは月の神の使者と考えられており、神社のいたるところにうさぎがあしらわれている。御朱印帳や御朱印、お守り、おみくじのほか、賽銭(さいせん)箱の奥には金色に輝くうさぎの石像が鎮座していた。

 「参拝された方々に家内安全や健康などの願いを込めながら石像に金箔(きんぱく)を貼っていただく。金色に輝かせることで神様に願いを届けてほしいとの思いがある」と宮司の長真砂人(ちょう・まさひと)氏は説明する。

 目玉は御朱印帳と御朱印である。改元した昨年は御朱印がブームになり、約3千枚書いたという。「丁寧にうさぎや山を描いていくので、1枚を仕上げるのに時間がかかってしまう。令和元年が始まった昨年5月1日は朝8時から夜8時まで書き続けた」そうだ。

こんなエピソードもある。「七五三のお宮参りの依頼を受けたら、現れたのは衣装を身に着けた飼っているうさぎだった」

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