PR

ニュース プレミアム

【プロが指南 就活の極意】大学3年生もスタート 情報格差に対処しよう

ウェブ形式で実施された採用面接で、モニター越しに学生と話す損保ジャパンの担当者(右)=東京都内
ウェブ形式で実施された採用面接で、モニター越しに学生と話す損保ジャパンの担当者(右)=東京都内

 6月は大学3年生が夏のインターンシップに向けて動き出す時期です。今年はコロナ騒動の影響で、大学で就活ガイダンスが開催されなかったり、オンライン授業で大学に行かなないことから、学生間での情報交換も希薄になっていたりします。そのため、属するコミュニティーの差で就職活動に対する情報格差が生じやすい環境となっています。

 毎年、多くの学生が「何をすればよいか分からない」と不安になっています。そこで親御さまのご尽力により以下のことを最低でも進めるように助言して頂けますと幸いです。

1、まずは自己分析(自己理解)

 就活頻出質問である「学生時代がんばったこと」▽「自己PR」▽「志望動機」。これらを文章にするにも、面接で答えられるようにするためにも、自分自身を理解する必要があります。また、面接では深掘りをされることが多々あります。そのため、インターネットで掲載されている誰かの文章をコピーして使用しても、結局面接では通用しないことが多いです。表面的なことだけ答えることができても、深掘りに対応できなければ評価されません。

 学生には自己分析をしてほしいのですが、自分のことを客観的にみられない学生も多いです。必ず他己分析をしてほしいと思います。その際に、親御さまに気を付けてほしいのは「お前は〇〇だから」といった分析ではなく、「なぜ〇〇になってしまうのか」といった原因を探し出すようにしてほしいと思います。自分が思っていることと他人が思っていることにギャップがあることがあります。

 そのため、最終的には自己分析と他己分析を合わせて自分を知ることを勧めます。

2、テンプレートを作成しておく

 これらの分析をある程度進めながら、同時に文章を作成していきましょう。いきなり文章を書くのは誰でも難しいです。しかし、書かなくては始まりません。多くの企業は、400文字前後でエントリーシートの提出を求めてきます。そのため頻出質問に関しては、事前に準備しておくことを勧めます。

 理由としては、エントリーシートの提出時期は一定の時期に集中するからです。事前に作成しておけば、時間と労力を省くことが可能となるのです。完成した文章を再度読み直し、ムダを削っていくのが文章完成の近道です。そして完成途中の文章でも他者に見てもらい、改善できる部分は改善してください。

3、何回も伝える努力をする

 文章が完成したら、その内容を実際に他者へ伝えてみる練習をしてみましょう。これは絶対に必要な練習です。選考の最後は面接で終わります。つまり、どんなに良い文章を書くことができても、面接で話すことができなければアピールにはならないのです。就活で一番大切なのは自分自身を相手に伝えられるかです。上記のステップを通じて、自分自身の理解を深め、自分の頑張ったことやPRポイントを整理できていれば、必ず簡潔に相手へ自分を伝えることができます。

 就職活動は急に面接が入ったり、エントリーシートの提出に追われ準備ができなかったりといったことが多々あります。そのため、時間に余裕がある今の内から準備を進めておくと良いでしょう。(「内定塾」講師 齋藤弘透)

 ここ十数年で新卒の就職活動も大きく変化してきました。今年は特に変化の年になります!新卒の就職活動は、世の経済状況や世相を反映しやすく、年によって状況が異なります。東京、名古屋、大阪の主要都市を中心に全国12校舎を持つ、就活塾・予備校最大手の「内定塾」講師が、就活事情の最前線をご紹介します。

 内定塾:http://www.naitei-jyuku.jp/

 内定塾の志望動機:http://www.naitei-shiboudouki.com/

 内定塾facebook:https://www.facebook.com/naiteijyuku

関連トピックス

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ