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筋肉隆々 裸でカッパ シュール感満載の「漁師カード」

裸に“漁師カッパ”姿で青森県の漁業のPRに一役買う漁師カードの数々(福田徳行撮影)
裸に“漁師カッパ”姿で青森県の漁業のPRに一役買う漁師カードの数々(福田徳行撮影)
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 カードは、下北地域限定の27種類を含む50種類以上で、モデルは県内全域で10~70代の60人以上いる。漁師のほか、漁業監視船乗組員、漁協関係者などがモデルのカードもある。今後も増やしていく予定だ。

振興の切り札に

 衆目を集める漁師カードは、県内の水産物販売のフェアなどで魚を購入した人に無料で配布しているが、今後は県外にも広げていくことにしている。

 県の漁業センサスによると、県内の漁業従事者は平成25年の9879人から、30年は8395人に5年間で1484人減少。年平均約300人が離職している計算だ。

 不漁や魚価の低迷など水産業を取り巻く情勢が厳しさを増す中、木村さんは「カードを通して少しでも漁業に理解を深めてもらえれば漁師の励みになる。他県にはまねのできないPR方法や付加価値をつけ、水産業で青森県が一番になることが究極の目標」と強調する。

 “漁師愛”と水産物の販売促進にアイデアが尽きない木村さんは、次なる戦略も検討中とのこと。ご当地アイドル並みに話題を集めている漁師カードが水産業振興の“切り札”となるか、目が離せない。

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