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スマホで部活動をサポート 元日本代表や人工知能が専属コーチに

アプリ内の人工知能(AI)でシュート成功率を高める練習メニューなどを提案する機能を開発中(ペスタロッチ・テクノロジー提供)
アプリ内の人工知能(AI)でシュート成功率を高める練習メニューなどを提案する機能を開発中(ペスタロッチ・テクノロジー提供)
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 部活動も自宅で予習、復習を-。元日本代表や人工知能(AI)が、オンラインシステムで専属コーチとなり、スポーツ指導を行う仕組みづくりが進んでいる。スマートフォン1つで手軽に、1人でも上達できる新時代の指導法は、新型コロナウイルスから「部活動」を守る手段にもなりそうだ。

 元アメリカンフットボール選手の井上友綱氏(34)が起業した「ペスタロッチ・テクノロジー」は、部活動のオンライン学習サービス「CoachX(コーチエックス)」を制作。現在、提供している競技はバスケットボールで、専用アプリケーション(月額480円)をダウンロードすれば、元日本代表の大神雄子氏によるコーチング動画30本以上が見放題となる。

 さらに8月にはAIによるフィードバック機能を公開予定。例えばシュートフォームを撮影し登録すると、AIが動作分析し、フォームの修正点を指摘した上で、シュート成功率を高める練習メニューなどを提案する。

 創業は昨年7月。きっかけは「部活動の環境による指導の格差を無くしたい」という思いだった。学校現場では教員の人員配置の関係で、競技の未経験者が顧問になってしまうケースや、部活動を舞台にした体罰問題も後を絶たない。

 さらにコロナ禍で「3密」の恐れがある部活は、活動時間の短縮や個人練習を基本とするなど、さまざまな制限を設ける動きが広がっている。

 そこに、スポーツを進化させる最先端のテクノロジーを融合。就寝前や休み時間などのすきま時間に、スマートフォン一つで必要な知識を習得できる仕組みで、井上氏は「スポーツ本来の楽しさを知り、達成感にもつながれば」と力を込める。

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