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再開した道後温泉はネコがおもてなし

「猫カフェ 日なたの窓」の店内
「猫カフェ 日なたの窓」の店内
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 新型コロナウイルス感染拡大の影響で4月18日から臨時休館していた国の重要文化財「道後温泉本館」(松山市)が6月19日、営業を再開した。温泉好きらには待ちに待った再開だが、時を同じくし、同館に近い道後商店街で、新たな癒やしの施設も本格オープンした。「猫カフェ 日なたの窓」。店では11匹の愛らしいネコが出迎えてくれる。温泉にゆっくりとつかり、ネコのしぐさを眺めていると、身も心もほっこりと温かくなりそうだ。

約2カ月ぶりに再開した道後温泉本館
約2カ月ぶりに再開した道後温泉本館
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ネコに甘えられて

 蒸し暑い梅雨の季節だが、道後温泉に入浴客が戻ってきた。6月19日に営業を再開した道後温泉本館と別館・飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)。入場の際の人数制限を設けたり、客に衣服を入れるポリ袋を渡したりといった感染防止対策を取っての運営となっている。

 同館などが休業していた約2カ月、近くの道後商店街では通行人の姿がほとんど絶えていただけに、待望の再開。人の流れはまだこれからというところだが、この商店街に新たに加わったのが「猫カフェ 日なたの窓」だ。

 箸専門店の2階に、6月8日に時間短縮でオープンし、19日からは午前11時~午後8時で営業している。代表の今井進一さん(37)は「抱き心地がいいし、甘えてこられたらうれしい」と笑顔でネコの魅力を語る。

「猫カフェ 日なたの窓」にはかわいいネコが11匹いる
「猫カフェ 日なたの窓」にはかわいいネコが11匹いる
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 今井さんは介護福祉士として家族が運営する施設で働いていたが、「子供のころからネコが好きだった」と猫カフェの運営を思い立った。店内には11匹のネコがいて、体が大きく「穏やかな巨人」などとも呼ばれて親しまれている長毛種のメインクーンと、穏やかな性格だが遊び好きなどともいわれるノルウェージャンフォレストキャットが2匹ずつ。あとの7匹はもともと野良猫で、動物保護のボランティア団体から譲り受けた。

プリンも土産店もネコ

 道後温泉は夏目漱石の小説「坊っちゃん」の舞台。一方、同じ漱石には小説「吾輩は猫である」がある。こうしたことから、同商店街には“ネコ”に関連した店が少なくない。

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