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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】異例のシーズン勝ち抜くため、投手力整備し、4番の破壊力生かせ

今春のキャンプでの阪神・藤浪晋太郎=かりゆしホテルズボールパーク宜野座(撮影・山田喜貴)
今春のキャンプでの阪神・藤浪晋太郎=かりゆしホテルズボールパーク宜野座(撮影・山田喜貴)
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 異例のシーズンを勝ち残るにはやはり投手力! 矢野阪神は2日からの練習試合で幸先よく広島戦(甲子園球場)3連勝。4番ボーア内野手(32)が初戦で実戦18試合、45打席目で本塁打を放つと3戦連発。4番の働きがチームに活気をもたらしました。一方で3月に新型コロナウイルスに感染した藤浪晋太郎投手(26)が今度は遅刻による懲罰2軍落ちの後に右胸の筋挫傷。先発の軸を期待していた高橋遥人投手(24)もコンディション不良で出遅れることが明らかになりました。6・19開幕で120試合を戦う今季は超過密日程です。投手陣を整備しないと、4番の破壊力を生かしきれません。

4番覚醒に絶賛の嵐

 やっと始まった練習試合で、いきなりボーアが破壊力を見せつけてくれました。2日の広島との初戦(甲子園球場)。0-0で迎えた4回無死一塁、カウント1-2から広島・藤井皓の内角高めの直球を右翼席にほうり込みました。オープン戦など実戦18試合、45打席目で待望の一発を放つと、そこから打つわ打つわ。広島との3試合すべてでアーチを放ち、チームも幸先よく3連勝です。

 「ちょっと詰まったんですけど、ホームランにするには十分な力でスイングできたので良かったです。今日はファンがいなかったけれど(無観客試合)、自分の中でたくさんのファンをイメージしながら走りました。開幕に向けてしっかり準備して、頑張っていきたいと思います」と初戦の一発に声を弾ませていたB砲は、怒涛(どとう)の勢いでカープ投手陣を粉砕したのです。

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