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世界唯一! 2種のシーラカンス標本を展示 アクアマリンふくしま

館内に展示されているインドネシアシーラカンスの標本(アクアマリンふくしま提供)
館内に展示されているインドネシアシーラカンスの標本(アクアマリンふくしま提供)
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FIGHT10 いきもの巡り

 平成12年にオープンしたアクアマリンふくしまは、今年の7月15日で20周年を迎えます。

 当館は、開館当初から「生きた化石」と呼ばれるシーラカンスの調査、研究を行っています。18年には日本の調査隊として初めて、インドネシアのスラウェシ島近海で、世界では2例目となるインドネシアシーラカンスの水中映像の撮影に成功しました。21年には世界で初めてシーラカンスの幼魚の撮影にも成功しています。

 現在館内では、当館調査隊が撮影した映像とともに、現存しているインドネシアシーラカンスとアフリカシーラカンスの標本を展示しています。2種の標本を同時に見ることができるのは、世界でもアクアマリンふくしまだけです。同コーナーにはシーラカンスの化石も展示しており、太古からほとんど変わらないその姿を比較して見ることができます。

 開館記念日に当たる7月15日からは、企画展「シーラカンスからメダカまで」を開催予定です。この企画展ではシーラカンスをアイコンに、地球上にはたくさんの生き物がいて、それらがつながり合っていることを意味する生物多様性について紹介していきます。

 地球温暖化や、外来種による生態系の攪乱(かくらん)などによって生物多様性が失われている現状や、このまま失われてしまったらどうなるのかなど、身近なメダカも題材にしてわかりやすく伝えていきます。このほかサンマを始め、当館で卵から飼育に挑戦してきた生き物たちを紹介する企画展も準備中です。

水槽内を回遊するサンマの群れ(アクアマリンふくしま提供)
水槽内を回遊するサンマの群れ(アクアマリンふくしま提供)
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 生き物の展示や研究とともに、開館当初より力を入れているのが体験コーナーです。水族館の裏側を見学するバックヤードツアーは、当館のボランティアがガイドを務めます。30分間のツアーは無料かつ、午前9時半から午後3時半分までの受付時間内であればいつでも参加できるというのが最大の特徴です。

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