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映画「燕 Yan」で台湾人の母親役で出演の一青窈さん 流暢な北京語を披露

映画「燕 Yan」に台湾人の母親役で出演している一青窈さん(c)2019「燕 Yan」製作委員会
映画「燕 Yan」に台湾人の母親役で出演している一青窈さん(c)2019「燕 Yan」製作委員会

 日本と台湾・高雄を舞台に離れ離れになった家族を描いた「燕 Yan」(今村圭佑監督)。日台ハーフの主人公、早川燕の台湾人の母親役で、歌手の一青窈さん(43)が出演している。「私自身も日台のハーフなので作品にはすごくうなずける部分も多く、感情移入しやすかった。自分の体験と重ねながら見ている部分があった」という一青さんに、作品について聞いた。(文化部 水沼啓子)

 劇中、自身が話すせりふはほとんどが北京語だ。台本には、びっしりとメモが書き込まれていた。作品への熱意が伝わってくる。

 「舞台となった高雄は、私が住んでいた台北とは言葉のイントネーションが違うのでそれをメモしたり、作品にも登場するが餃子の中にお金を入れる中国の文化を調べてみたり、いろいろと勉強して台本に直接、書き込んだ」と語る。

 劇中、燕は母親が日本人でないことが原因でいじめに遭うこともあった。燕のお弁当も他の子供たちのように色とりどりでなく、茶色っぽく地味な見た目だ。自身も6歳で台北を離れ、日本で生活することになり、通い始めた幼稚園で同じような体験をしたという。

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