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【皇室ウイークリー】(642)両陛下、医療者へ「敬意」お伝え 秋篠宮ご一家は防護服ご提供

日本赤十字社の大塚義治社長らの進講に臨まれる天皇、皇后両陛下=20日午後、赤坂御所(宮内庁提供)
日本赤十字社の大塚義治社長らの進講に臨まれる天皇、皇后両陛下=20日午後、赤坂御所(宮内庁提供)
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 天皇、皇后両陛下は20日、お住まいの赤坂御所に日本赤十字社の大塚義治社長と富田博樹副社長を招き、新型コロナウイルスの感染拡大をめぐる対応について説明を受けられた。新型コロナウイルスで両陛下が専門家から直接、進講を受けられたのは4回目。

 宮内庁は同日、進講の冒頭の両陛下のご発言を公表した。天皇陛下は対応にあたる日赤職員をはじめとする医療従事者について「自らの感染の危険も顧みず、大勢の患者さんの命を救うため、また、感染の拡大を防ぐため、日夜、大変な尽力をされてきていることに深い敬意と感謝の気持ちを表します」とごあいさつ。続いて「皆さんのお疲れもいかばかりかと案じていますし、心ない偏見に遭う方もおられると聞き心配しています」と気遣われた。

 日赤の名誉総裁を務める皇后さまは「皆さんの懸命な医療活動は、多くの患者さんの命を救ってこられたものと思います」とねぎらい、医療従事者と家族らに「心からのお礼の気持ちをお伝えしたい」と話された。日赤などによると、進講は約1時間半に及び、両陛下はクルーズ船での活動状況や赤十字病院の対応、献血不足などに関する説明に、メモを取りながら質問を重ねられたという。

 新型コロナウイルスの感染拡大をめぐっては、秋篠宮さまも18日までに、総裁を務める社会福祉法人「恩賜財団済生会」の医療従事者らをねぎらうメッセージを同会に寄せられた。済生会が同日、ホームページで公表した。

 秋篠宮さまはメッセージで「常に感染の危険性に対峙しながらも一丸となって高い使命感を持ち、献身的に医療を行っている姿に深く敬意を表します」とした上で、「くれぐれも自らの感染防止や心身の健康に留意しながら、誇りを持ってこの大きな困難を乗り越えていかれることを願っております」とつづられた。

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