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【私と胸高鳴る人たち(1)】青木崇高が語る 「落語」が繋いだ国境と歴史、そしてドラマ

 完成度は高くなかっただろうが、移民の方にはたいそう喜ばれた。「草々兄さんがやって来た」と現地の新聞にも載った。懇親会で聞いたおじいさんおばあさんの移住当時の壮絶な苦労話は忘れられない。「国境」「歴史」と「ドラマ」。そしてそれらをつないでくれた「落語」に改めて感謝した。

 これが伝統芸能「落語」との出会いである。私にとって「落語」は人生を切り拓き、豊かさを与えてくれたものである。

 あれから早いもので12年経った。落語家の役はそれ以来演じていない。どうだろうか、そろそろ「ちりとてちん」の続編は?(俳優)

 あおき・むねたか 昭和55年生まれ、大阪府八尾市出身。映画、テレビ、舞台などで活動。バラエティー番組「セブンルール」(関西テレビ系)に出演中。映画の公開待機作に「るろうに剣心 最終章 The Final」(大友啓史監督)、「朝が来る」(河瀬直美監督)などがある。「八尾の魅力大使」として八尾市のPR活動も行う。趣味は絵画、旅など。

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