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どうする来年の野球界  東京五輪延期でWBCなど国際大会が目白押し

第4回WBCは2017年に開催された。第5回は来年3月に予定されている=米カリフォルニア州ロサンゼルス・ドジャースタジアム(松永渉平撮影)
第4回WBCは2017年に開催された。第5回は来年3月に予定されている=米カリフォルニア州ロサンゼルス・ドジャースタジアム(松永渉平撮影)

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、開幕を延期しているプロ野球。交流戦を中止し、公式戦125試合の実施を模索しているが、東京五輪が1年延期になったことで、来季の日程編成にも頭を悩ませている。来年は3月にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、秋には日本、韓国、台湾の代表チームによる国際大会「アジアプロ野球チャンピオンシップ」の開催が予定されており、実施されれば、かなり厳しいスケジュールとなりそうだ。

 延期前の今季の当初日程では、東京五輪の開催に合わせて24日間の中断期間を設けていた。このため、開幕日は通常より約1週間早い3月20日に設定。日本シリーズは昨季よりも2週間以上遅い11月7日から始まる予定で日程が組まれていた。

 来夏に延期された東京五輪の期間中の公式戦中断の可否について、日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は「オーナー会議で決めていただく。色々な条件、状況が変わってきているので、新たに判断をあおぐことになる」と話しており、今後の協議となる。東京五輪代表として主力選手が抜ける球団もあり、戦力均衡の観点からも来年の五輪期間中に公式戦を中断する可能性は十分にある。

 その場合、今季と同様の日程が組めれば問題ないが、来年は3月9日から23日まで、WBCの開催が予定されており、一筋縄ではいかない。第5回を迎えるWBCは、参加チーム数を従来の16チームから過去最多の20チームに増やして実施。1次リーグは東京ドームと台湾、米国のマイアミとフェニックスで行うことが発表されている。各組上位2チームが進出する準々決勝は東京ドームとマイアミで開催。準決勝、決勝は大リーグ、マーリンズの本拠地マイアミの「マーリンズ・パーク」で行われる予定となっている。

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