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【自宅で挑戦ふるさとの味】秋田「大鵬親方のちゃんこ鍋」 復活した大横綱のこだわり

ほどよく煮えた「大鵬親方のちゃんこ鍋」(ドリームリンク提供)
ほどよく煮えた「大鵬親方のちゃんこ鍋」(ドリームリンク提供)

 昭和の大横綱、大鵬は地方巡業で秋田市の老舗旅館に滞在した際、看板娘だった芳子夫人を見初めた。親方になってからもこの旅館で部屋の合宿を続けた。

 JR秋田駅前に広がる千秋公園に土俵を作り、稽古が終わると旅館駐車場の調理台で、大鵬親方が力士たちと毎晩囲んだのが「大鵬親方のちゃんこ鍋」。夏の風物詩だったという。

 親方は、だしから材料まで自らこだわり、弟子たちにも調理法をしっかり指導していたという。旅館の名物料理として一般客にも提供されていたが、平成18年に旅館が廃業して幻の料理になっていた。

 飲食店などを展開するドリームリンク(秋田市)が昨秋、残された調理法を参考に復活。「秋田の新たな郷土料理に」と、同社直営店以外に、県内他店にもレシピを提供しており、名物鍋として広がり始めている。

 だし作りは大変なため、親方と親交があった千葉県船橋市の石井食品(0120・35・0558)の「大鵬直伝ちゃんこ鍋スープ」(2~3人前、378円)を使う。こだわりの手順で鶏がらのだしを取り、しょうゆ、みりん、酒、砂糖で絶妙な味を出している。(八並朋昌)

 家にいざるを得ない毎日が続く中、せめて観光気分が味わえるよう、各地のグルメをレシピつきで4月29日から5月10日まで毎日1品ずつ紹介します。ぜひ挑戦してみてください。

材料(2~3人分)

具材

タマネギ1/2個

シイタケ3枚

エノキ1/3パック

ニンジン100グラム

ダイコン150グラム

厚揚げ1枚、

つきこんにゃく100グラム

キャベツ300グラム

ゴボウ50グラム

ニラ1/2束

油揚げ2枚

鶏肉150グラム

比内地鶏70グラム

スープ

地鶏皮50グラム

中華調味料5グラム

カツオ調味料小さじ1

みりん45ミリリットル

大鵬直伝ちゃんこ鍋スープ2パック(最後に雑炊かうどんにするので多めに用意)

作り方

〔1〕ニンジンとダイコンは食べやすい大きさに切ってあらかじめゆでる。

〔2〕油揚げは短冊切り、厚揚げは12等分に切る

〔3〕キャベツはざく切り、ゴボウはささがき、つきこんにゃくは食べやすい長さに切る

〔4〕土鍋などにシイタケ、ニンジン、ダイコン、厚揚げ、つきこんにゃく、鶏肉、キャベツ、タマネギ、ゴボウ、油揚げを時計回りに並べ、中央にエノキとニラを立てかける。

〔5〕別の鍋に「大鵬直伝ちゃんこ鍋スープ」とスープ材料を入れて火にかける。

〔6〕〔5〕を鍋に注ぎ具材を煮る。

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