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ウイルス研究拠点も期待のエリア構想 キタとミナミに続くヒガシ

好立地生かしたまちづくり

 府市は有識者らと検討会を立ち上げ、昨年12月から、まちづくりの方向性を議論。大阪城公園に近く緑豊かなエリアでありながら、都心と近いという好立地を生かすため、さまざまな検討を重ね、3月に方針案を公表した。

 方針案によると、メインキャンパス周辺には商業、宿泊機能を備えた施設を配置。また、既存の都市再生機構(UR)の団地や病院がある一帯を居住ゾーンとし、1級河川の第二寝屋川に面したエリアは、遊歩道など散歩や休憩ができるスペースを備える親水空間とした。

 さらに、JR大阪城公園駅とメインキャンパスの間には連絡通路も設置し、学生らが通学しやすいよう利便性を高める工夫も盛り込んだ。

新型コロナ、どう影響

 大阪市では、JR大阪駅北側の再開発地区「うめきた」や、2025年大阪・関西万博の開催地やカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致予定地となっている人工島、夢洲(此花区)で大規模な都市整備が進む。

 市は「ヒガシ」も、大阪の発展を支える新たな拠点と位置づけたい考えだ。開発にあたっては、民間投資を呼び込み、税投入をなるべく抑えたいとする。松井氏は「スマートシティの拠点を目指していくので、民間のスマートシティ関連の企業や研究所などが、このエリアに進出してくれればいい。民間事業者と協力して進めたい」と語る。

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