PR

ニュース プレミアム

名門ジムも苦境 クラウドファンディングで支援呼びかけ

 すでに目標額に到達したスポーツジムもある。

 スカッシュジム「SQ-CUBE(エスキューブ)」(横浜市港北区など)は、プロ選手の松井千夏が練習するなど国内最大級の規模を誇る。しかし、大会キャンセルや一般向けの営業自粛などで経営が苦しくなった。4月24日からCFを始めたところ、スカッシュ愛好家から多くの寄付が集まり、目標の500万円にわずか1日で到達した。

 寄付金は施設賃料や人件費などに充てるという。エスキューブの渡辺祥広代表は「本当にありがたい。少しでも上積みできれば、スカッシュ人口を増やすための方策などに充てたい」と感謝する。5月13日まで寄付を募る。

 CF事業を展開する「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」(東京都渋谷区)によると、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、当初は飲食業や宿泊業からの申請が多かったが、その後スポーツクラブや施設などスポーツ関係の申請も増えてきたという。

 ウイルスの感染拡大を受けたスポーツ関係の申請は2月下旬からの1カ月半で70~80件あり、平時の約2倍の多さだった。同社のホームページではクライミングジムやフィットネスジムも寄付を呼び掛けている。

 同社経営企画本部の大畑広太マネジャーは「CFを申請する人だけでなく、支援する人も増えている。家にいる時間が増える中で、身近な人を支援したいというマインドになってきているのではないか」と話している。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ