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【御朱印巡り】新潟・国上寺 ゆかりの英傑をイケメン化 

上杉謙信のイラストが描かれた御朱印(右)=13日、燕市(池田証志撮影)
上杉謙信のイラストが描かれた御朱印(右)=13日、燕市(池田証志撮影)
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 上杉謙信、良寛、源義経…。越後最古の寺とされる国上寺(こくじょうじ)(新潟県燕市)が、ゆかりのある人物をイケメン化した御朱印が人気だ。

 12年に1度の御開帳が今秋執り行われる予定だが、これを控えた昨年4月、イケメンをモチーフにする日本画家、木村了子さんが、肌もあらわに戯れる英傑たちの姿を本堂の四方の壁に描いた。

 題して、「イケメン偉人空想絵巻」。登場するのは、国上寺を祈願寺とした謙信▽敷地内の「五合庵」に住んだ良寛▽平泉へ逃れる途中に隠れ住んだと伝えられる義経と武蔵坊弁慶▽寺で稚児をしていたという酒呑童子(しゅてんどうじ)-の計5人だ。いずれも御朱印になっている。

 和銅2(709)年に越後一の宮、弥彦神社のご託宣により建立された。開山当初は修験道だったが、その後、法相宗、天台宗、真言宗醍醐派と転じ、現在では真言宗豊山派に属している。宝物殿には、良寛の遺墨、謙信寄贈の香炉などが展示されている。

 国上寺がある国上(くがみ)山(313メートル)の麓にたどり着くと、神妙な空気に包まれる。毎年10万~15万人が参拝し、毎月1千人近い人が御朱印を求めるという。参拝者の約7割が女性。山田光哲住職(52)がインスタグラムのアカウントで新たな御朱印を公開することがあるためか、リピーターが多いのも特徴だ。

 一昨年には、インターネットで“炎上”したSNS(会員制交流サイト)を供養するサイトを立ち上げた。山田住職によると、炎上を供養しているのは全国でもここだけで、炎上したデータをアップロードすれば、無料で供養できるという。

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