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【皇室ウイークリー】(639)両陛下、感染症の経済影響ご懸念 譲位1年…上皇ご夫妻もご憂慮

ラグビーW杯の3位決定戦、ニュージーランド対ウェールズ戦で、観客の拍手に応えられる上皇ご夫妻=令和元年11月1日、東京・味の素スタジアム(山田俊介撮影)
ラグビーW杯の3位決定戦、ニュージーランド対ウェールズ戦で、観客の拍手に応えられる上皇ご夫妻=令和元年11月1日、東京・味の素スタジアム(山田俊介撮影)
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 天皇、皇后両陛下は4月28日、お住まいの赤坂御所に公益社団法人日本経済研究センター代表理事・理事長の岩田一政氏を招き、新型コロナウイルス感染拡大に関する進講を受けられた。新型コロナウイルスをめぐり、両陛下は4月に尾身茂・新型コロナウイルス感染症対策専門家会議副座長と、厚生労働省の鈴木康裕医務技監からも進講を受けられており、この日が3回目の進講の場となった。

 岩田氏によると、進講は約1時間15分に及び、両陛下はメモを取りながら説明に耳を傾けられた。天皇陛下は経済的なマイナス幅の規模に関心を持ち、国際的な視野に立った危機克服の重要性を指摘され、皇后さまはアジアやアフリカなどの新興国での今後の感染拡大を気にかけられていたという。

 宮内庁によると、陛下は24日、オランダのウィレム・アレクサンダー国王が53歳の誕生日を迎えるのを前に祝電を送られた。陛下はライフワークとする「水」問題を通じてアレクサンダー国王と親交が深く、国王は昨年10月に陛下が即位を宣明された「即位礼正殿(せいでん)の儀」と祝宴「饗宴(きょうえん)の儀」にも出席していた。

 アレクサンダー国王だけでなく、陛下は国際親善の一環として、元首の誕生日や、独立記念日といった各国のナショナル・デー(国家の日)などに祝電を送られるのを慣例としている。今週、陛下は74歳の誕生日を前にしたスウェーデンのカール16世グスタフ国王、独立記念日に際しトーゴとイスラエルの大統領にもそれぞれ祝電を発せられた。

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