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【いざ!東京五輪】先輩・村田諒太から「金言」も ボクシング代表勢にオンライン講座

オンライン講座で講師を務めた村田諒太(右上)と受講する成松大介(右下)、森脇唯人(左下)、鬼頭茉衣の各選手(日本ボクシング連盟提供)
オンライン講座で講師を務めた村田諒太(右上)と受講する成松大介(右下)、森脇唯人(左下)、鬼頭茉衣の各選手(日本ボクシング連盟提供)

 新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が2021年7月に延期された東京五輪に向け、日本ボクシング連盟が日本代表選手らを受講対象としたオンライン講座を開始した。4月18日の第1回には12年ロンドン五輪ミドル級金メダリストで世界ボクシング協会(WBA)同級王者の村田諒太(帝拳)が講師として登場。「日本の選手はレベルが高い。自分を信じて頑張ってほしい」とエールを送った。

 オンライン講座は味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)の閉鎖などで、思うように練習できない選手らのモチベーション維持を図ろうと日本連盟が企画。3月のアジア・オセアニア予選や開催国枠で五輪出場権を獲得した選手、世界最終予選で五輪切符を狙う選手らに向けて計4回の開講を計画している。目玉の講師として要請を受けたのが村田。アマとプロで世界の頂点に立った34歳のベテランは質疑応答と合わせ、1時間以上にわたって熱弁を振るった。

 強く訴えたのがメダルへの執着心。自身はロンドン五輪前の体調が万全ではなかったと明かした上で、「五輪は出場することで満足してはだめ。メダルでないと人生が変わりません。メダル獲得を目指してほしい」「泥臭くても構わない。勝たなければだめだ」と力を込めた。

 また「同じモチベーションを保つことは難しい」と五輪延期に揺れる選手の気持ちに寄り添い、練習方法については「正解を求める必要もない。『何のためにやるのか』を大切に」「行き詰まったときには発想の転換も必要」とアドバイス。滑り台を逆走しようとした長男が苦戦していた際、妻が「ゴールがもっと上だと思って、走り抜けてみなよ」と告げると、簡単に登り切ったというエピソードも披露した。

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