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【プロが指南 就活の極意】面接で話を「盛る」のは是か非か

マスク姿で合同会社説明会の会場に向かう就職活動の学生ら
マスク姿で合同会社説明会の会場に向かう就職活動の学生ら

 新型コロナウイルスの影響もあり、多くの企業がオンラインを活用してのセミナーや面接をしています。まだ4月ではありますが、既に面接を実施している企業は多くあります。そこで、学生を悩ますのが学生時代にしてきたことについて、正直に話すのか否かについてです。

 「就活って正直に、本音で話した方がいいですか」「話を盛ったり、嘘をついたりするのはありですか」

 これは価値観の問題になるので、相談した方によってアドバイスは異なります。私も学生時代にはこのような質問を先輩方にした記憶があります。人によって答えが異なるので何が正解か悩んだときもありましたが、最後は「本音で話すこと」を大切に就職活動に取り組みました。しかし、現職で学生を指導する側になり、価値観が変わりました。

 「本音で話して評価される学生」と、「嘘をついて評価される学生」がいたのです。現職の仕事に携わることがなければ、今でも「本音で話すこと」を学生にアドバイスしていたと思います。しかし、今は学生によっては「話を盛ったり、嘘をついたりすることはあり」だ、とアドバイスしています。

 本音で話せない学生の多くは、就職活動の時期になって「目的意識を持たずに学生生活を送ってきた」「主体性がなかった」と気付くことが多いです。中には気付いていたけど行動しなかった学生もいますが、一番問題なのは、就職活動の時までに「社会人として何が必要なのか=就職活動で評価される人材」が分からない学生が多いことです。

 もし、大学入学時に気付いていたなら、課題意識を持って学生生活を送る学生は増えていたかもしれません。たらればの話なので説得力はありませんし、自分で気付いて学生生活を送っている学生がいるのも事実です。

 しかし、気付いたときには嘘をつかないと内定が獲れない学生も多いのです。自分自身を100%偽ることについては否定しますが、必要悪としての「話を盛ったり、嘘をついたりすること」はありだと言えるでしょう。

 最後に、保護者の皆さんにはお子さまの意欲や熱意を否定することなく、学生生活を支えてほしいと思います。否定することで学生自身の目的を奪ってしまうこともあるからです。

 ただ「目的」と「目標」が分かっていない学生も多いので、その時は一緒に「目的」を考えて頂けますと幸いです。(「内定塾」講師 齋藤弘透)

 ここ十数年で新卒の就職活動も大きく変化してきました。今年は特に変化の年になります!新卒の就職活動は、世の経済状況や世相を反映しやすく、年によって状況が異なります。東京、名古屋、大阪の主要都市を中心に全国12校舎を持つ、就活塾・予備校最大手の「内定塾」講師が、就活事情の最前線をご紹介します。

 内定塾:http://www.naitei-jyuku.jp/

 内定塾の志望動機:http://www.naitei-shiboudouki.com/

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