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【プロが指南 就活の極意】「お祈り」「オワハラ」って何のこと? 親が知らない用語解説

新型肺炎の感染拡大が懸念されるなか、マスクをつけて就活イベントに向かう就活生 =3月1日、大阪市北区(渡辺恭晃撮影)
新型肺炎の感染拡大が懸念されるなか、マスクをつけて就活イベントに向かう就活生 =3月1日、大阪市北区(渡辺恭晃撮影)

 「豪雪」「持ち駒」「ソルジャー」と聞いて何が思いつくでしょうか。

 驚く方もいるかもしれませんが、これらは就職活動時に学生間で使用される言葉です。意味を知れば全く難しくない言葉なのですが、就活用語はあえて難解に作られています。今回は、その一部をご紹介します。

1、サイレント

 面接や採用の結果連絡が来ないことをサイレントと言い、合否の判断はつきませんが、「不合格」を意味する言葉になっています。

2、お祈り

 「貴殿のますますのご活躍をお祈り致します」「就職活動の成功をお祈りしています」など「今後のご活躍」を祈られ、採用見送りになったことを企業から伝えられることをお祈りと言います。

3、豪雪

 合同企業説明会を意味します。インターネットなどでコメントを書き込む際に長すぎるので、「ごうせつ」と略され、それが漢字に変換されて「豪雪」となりました。

4、オワハラ

 企業が内々定を出した学生に対し、他の企業の選考や既に頂いている企業から内定を辞退させることをオワハラといいます。企業としては「内定辞退」の防止策の一つなのですが、社会問題化して最近では減少傾向にあります。

5、NNT

 内定を一つも獲得していない状態「=無い内定」を意味します。対義語として、「有る内定」を意味するANTという言葉もあります。

6、持ち駒

 「残り何社の選考が残っているか」を表しています。数が多いほど「持ち駒がたくさんある」と表現し、逆に数が少ないほど「持ち駒が少ない」と表現されます。

7、ソルジャー

 金融や商社において、エリートコースに乗れず 最後まで営業職として労働した後、子会社に出向させられる人たちのことを意味しています。

 この他にも、企業の説明会の出席数を稼ぐために、同じ企業の説明会に何度も顔を出す「説明会営業」や、内定を持ったまま就職活動を継続する「頂上登山組」などユニークな言葉も学生間で使われています。

 時代とともにさまざまな就活用語が存在しますが、言葉が独り歩きして惑わされる学生も多いです。既に選考を受け合否の結果が来ていると思いますが、一人一人がそれらの言葉に惑わされることなく、後悔のない就職活動をしてほしいと願っています。(「内定塾」講師 齋藤弘透)

 ここ十数年で新卒の就職活動も大きく変化してきました。今年は特に変化の年になります!新卒の就職活動は、世の経済状況や世相を反映しやすく、年によって状況が異なります。東京、名古屋、大阪の主要都市を中心に全国12校舎を持つ、就活塾・予備校最大手の「内定塾」講師が、就活事情の最前線をご紹介します。

 内定塾:http://www.naitei-jyuku.jp/

 内定塾の志望動機:http://www.naitei-shiboudouki.com/

 内定塾facebook:https://www.facebook.com/naiteijyuku

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