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「〇〇が陽性らしい」…根拠なき感染デマの恐怖、法的リスクも

善意の拡散、あだに

 SNSが盛んな昨今、摘発例も出ている。

 平成28年の熊本地震では《ライオンが逃げた》という嘘をツイッターに投稿し、動物園の業務を妨害したとして男が逮捕された。

 昨夏の常磐自動車道あおり運転殴打事件をめぐっては、無関係の女性を「同乗者の女」とするデマが拡散。女性側はデマを流した人を特定、法的責任を追及することを表明したが、これに愛知県豊田市の男性市議が関与していたことが明らかになり、市議は辞職に追い込まれた。

 SNSの活用などに詳しいウェブメディア評論家の落合正和氏は、情報の拡散は「9割の人は善意や正義感から行っている」と分析する一方、手軽さゆえに、正しい情報かどうかを判断しないまま流す人も少なくないと指摘。自身がデマの発信元にならないよう、「信頼できるソース(情報源)があるかを常に確認してほしい」と話している。

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