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消えた露天商 40年以上続いた無許可営業

 地元経済界からも、市側の「ことなかれ主義」への不満の声も漏れる。

 これに対し、地元では自主的な浄化の動きも進む。

 今回の無許可露天商排除の動きに合わせ、美観地区近くの商店街では、アーケードの歩道上にはみだして営業することを自粛。2月に新たな露天商が倉敷川沿いにやってきた際は、地元商店が「ここで店を出してはいけない」と声をかけ、出店をやめさせたという。商工会議所の担当者は「良い流れができてきているのではないか」と話す。

 露天商がいなくなった倉敷川沿いの歩道では、橋を借景に写真を撮る観光客の姿などがみられる。外国人観光客が増加し、観光案内所の「倉敷館」が2月にリニューアルオープンするなど、明るい話題の多い美観地区に、無許可露天商は似合わない。

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