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【ラグビー通信】今季でSR除外のサンウルブズ 初の白星発進ができた理由

 主に攻撃を担当する沢木コーチングコーディネーターも「スキルの成長は時間がかかる。1番早く成果が出るのはフィットネス」と主に体力強化のメニューを課し、防御には多少目をつぶってでも運動量で攻め勝つスタイルをチームに浸透させた。

 ここまで日本代表と兼務するケースが多かったコーチ陣が一新された影響も大きいようで、オーストラリア出身のロック、ストーバークは「相手が手の内を知らないのは強み。ベストの力を出せればどんな相手も怖くない」と手応えを口にする。

 選手たちの反骨心や向上心も見逃せない。昨年、W杯日本代表入りを逃したフランカー布巻はW杯戦士の活躍で来場者が急増しているTLを引き合いに「見とけよ、って感じだった」。昨季は代表の別動隊にも位置付けられたサンウルブズとの行き来に心身とも疲弊していたことを明かし、「本当にコミットできたか、難しい面もあった。今年に関してはそこに違いがある」とサンウルブズに全力投球できる強みを口にする。

 途中出場した早大4年のSH斎藤は「練習に向かうまでの準備や練習後のケア。プロの意識は大学生とは違う」と多くを学びながら奮闘。WTBでフル出場した天理大3年のフィフィタも「ここからがスタート。まだ時間はあるので、いい準備をしたい」と目標に掲げる23年W杯日本代表入りを目指して研鑽(けんさん)を積む覚悟を示す。

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