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【プロ野球通信】新人がプロ生活スタート、ヤクルトの奥川、注目度上昇中

ヤクルトの新人合同練習後、大勢のファンとタッチする奥川(11)=埼玉県戸田市の2軍施設
ヤクルトの新人合同練習後、大勢のファンとタッチする奥川(11)=埼玉県戸田市の2軍施設

 昨秋のドラフト会議で指名を受けて各球団に入団した新人選手が、チームごとの合同自主トレを行っているが、中でも注目度が高いのが、3球団競合の末、ドラフト1位でヤクルトに入団した奥川恭伸(やすのぶ)投手(18)=石川・星稜高=だ。埼玉県戸田市の球団施設で調整を進める右腕は右肘に炎症があることが確認され、春季キャンプは2軍スタートが濃厚。それでもすでに強烈なインパクトを与えている。

 奥川は、同期入団の5選手とともに7日から自主トレをスタート。初日はランニングやノックなどで軽めに体を動かしたが、大器の片鱗(へんりん)を見せつけたのはキャッチボールの場面だ。

 1球1球丁寧に投球フォームを確認しながら投げるボールには鋭さがあり、受けたドラフト3位の杉山晃基投手(22)=創価大=は「今まで見たことがないボール。球の回転がすごかった」と驚愕(きょうがく)。約40メートルの距離まで伸ばし、力強いボールを投げ込んだ。

 昨夏の甲子園で、150キロを超える速球を武器に準優勝の立役者となった右腕。新人合同自主トレでも目を引く動きの良さに、周囲の期待も高まるばかりだ。初日は平日の昼だったにも関わらず、ファンが約250人も詰めかける盛況ぶり。高津監督は目標とする選手に米大リーグ・ヤンキースで活躍する田中将大投手(31)の名前を挙げ、「真のエースになっていってほしい」。本人も田中をあこがれの選手に挙げており、「長く現役を続け、タイトルを取りたい」と強調した。

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