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「冷コー」は死語? 2割知らず7割使わない

 ただ、大阪府内の喫茶店は同じ期間で2万1889店から8680店と60%減少したものの、都道府県で最多の座を維持し続けている。大阪の喫茶店数の多さについて大阪文化に詳しい前垣和義・相愛大客員教授(73)は「中小企業が多く、会議スペースが十分ではなかった会社の商談が喫茶店で行われたことが影響している」と指摘する。

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 こうした喫茶店の減少の一方で、スターバックスなどの大型店の参入が進む中で、「冷コー」は忘れられていった。現在、大阪の喫茶店のメニューは「アイスコーヒー」と書かれることが一般的だ。

 前垣客員教授は「喫茶店は、マスターとしゃべったり常連同士が親しくしたりと、人と人との接点の場でもあった。大型店では、そんなことも起こりにくい。喫茶店が減少し、『冷コー』の言葉が消えていることには寂しさを覚える」と話した。

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