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【続・防衛最前線】ショータイム?中国軍精鋭部隊の訓練を視察、その内容とは

 95式自動小銃や63式装甲運輸車の製造国は中国だ。他は旧ソ連やロシアが開発した装備が多いようだ。説明者が最後に「戦争に勝てる優秀な軍隊を建設していきたい」と言い切ったのが印象的だった。

射撃で「熱烈歓迎」

 「それでは軍事科目の訓練をごらんいただきます」

 アナウンスとともに、目の前の黒いカーテンが左右に開くと、全面ガラス張りになっており、ガラスの向こう側に射撃場が現れた。これには驚いた。寒い屋外ではなく、空調の効いた室内で快適に見ていただきます、というわけだ。

 最初は、兵士たちが自動小銃で、100メートル以上先にずらりと並んだ的を射撃する訓練。「バンバン!」と実弾が発射されるたび、仕組みはよく分からないが、的の横に一字ずつの文字板が現れた。

 最初の文字は、

 「熱」

 次の射撃では、

 「烈」

 最終的に「熱烈歓迎 各位貴賓 光臨我部 参観訪問」の16文字(一部の文字は中国の異体字)が登場し、日本の視察団を歓迎したのである…。

 次の訓練は約30人による徒手格闘だった。最初は空手の「形(かた)」のように一人一人が演舞を披露。続いて2人1組で敵を制圧する想定で、素手による格闘を見せた。「ヤアァァ!!」といった絶叫に近いかけ声とともに、制圧される役の兵士がくるくる回りながら倒されたり、飛ばされたりした。

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