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【関西企業 2020展望】淀屋橋、中之島、京橋の再開発に注力 京阪ホールディングス・石丸昌宏社長

インタビューに答える京阪ホールディングスの石丸昌宏社長 =大阪市中央区
インタビューに答える京阪ホールディングスの石丸昌宏社長 =大阪市中央区

業績予想を上方修正

 ――昨年6月の社長就任から約半年。手応えは

 「2019年9月中間決算の発表時に、20年3月期の通年の業績予想を上方修正した。注力するホテル事業は競争が激化しているが、目標は達成できると思う。グループとしては昨年1月、京都駅前に旗艦ホテル『ザ・サウザンド キョウト』を開業した。12月にも、京都市内に健康をテーマにした複合商業施設を開設した。ともに京阪が過去に挑戦してこなかった分野で、新たな話題を提供できたと自負している」

 ――大阪市内で複数の大型再開発プロジェクトを進めている

 「開発計画は淀屋橋、中之島、京橋の3駅周辺だ。ツインタワー建設が計画される淀屋橋では、御堂筋の起点にふさわしい駅の開発を行う。グループが携わる東側の高さ150メートルのビルに直結させることで、現在の閉塞感の強い駅から、広がりのある駅に変貌させる。中之島では再生医療拠点、美術館開発のほか、大林組と共同保有する隣接地開発も早急に進めたい。京橋は、JR西日本などと連携し、昔ながらの良さを残しつつ開発を進める」

大阪万博はバス輸送などで貢献

 ――2025年大阪・関西万博への関わりは

 「関西財界から求められている万博への寄付金要請は前向きに検討する。ただ、パビリオンを出展するような計画は持っておらず、来場者輸送で役に立ちたい。万博会場となる大阪・夢洲(ゆめしま)には、大阪メトロ中央線の延伸が計画されているが、それだけでは足りない。京阪もバス輸送などで支援する考えだ」

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