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【プロ野球通信】目が離せない1年迎えたヤクルトの山田哲人 東京五輪にFA権の行方も

 今季は日の丸を背負ってのさらなる活躍も期待される。今夏の東京五輪で金メダルを目指す日本代表「侍ジャパン」にとって、重要な役割を担うためだ。昨年11月の国際大会「プレミア12」では、代打や本職ではない一塁手として出番を得る中、決勝戦の韓国戦では逆転の3ランを放って世界一の立役者になった。

 「どんな場面でも、任されたところで仕事をしたい」という27歳の存在は、稲葉監督にとっても頼もしいに違いない。「(東京五輪に)出場したい気持ちは強い。一つのモチベーションにして頑張りたい」と言葉に力を込める。

 さらに、オフには去就面で注目を集めるのは必至だ。順調にいけば、今季中に国内FA権を取得する。昨年12月に行われた契約更改の場では、球団が提示した複数年契約ではなく単年契約を選択し、「FA宣言するかもしれないし、しないかもしれない。決めていないけど、取得することで選択肢は広がる」と本人も含みを持たせた。

 長打だけでなく足もあり、6年連続で130試合以上に出場してきた強靱(きょうじん)な体も魅力。二塁手を固定できていない球団も多く、FA宣言すれば複数球団が獲得に動くことも予想される。シーズンオフまで球界をにぎわしそうだ。(運動部 小川寛太)

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