PR

ニュース プレミアム

五輪マラソン・競歩「東京は努力されてきた」 北海道知事インタビュー

「ウポポイ(民族共生象徴空間)」のPRキャラクターを手にする北海道の鈴木直道知事(寺田理恵撮影)
「ウポポイ(民族共生象徴空間)」のPRキャラクターを手にする北海道の鈴木直道知事(寺田理恵撮影)

 北海道の鈴木直道知事は新年を迎えるにあたり、産経新聞のインタビューに応じた。元東京都職員の知事は2020年東京五輪のマラソンと競歩の札幌開催について、「東京は大変な努力をされてきた」と複雑な気持ちを吐露する一方、成功に向けて機運醸成に意欲を示した。(寺田理恵)

 --2020年東京五輪のマラソンと五輪の札幌開催が決まった

 「石原(慎太郎)都政のもとで11年8カ月、仕事をさせていただいた。石原さんのときに実現せず、猪瀬直樹さんが都知事のときに(東京開催が)決まった。そのとき、テレビ番組に石原さんと出演していて、生中継で一緒に喜びを分かち合った。東京開催のために大変な努力をされてきたのを見てきた。その思いも受け止めなければならない」

 --札幌開催が決まった11月1日、報道陣の取材に応じている間、少しも笑顔を見せなかった

 「東京都の小池百合子知事をはじめ皆さんが『なぜ東京ではないんだ』という思いを持っていると思う。努力してこられた皆さんのことを考えると、複雑な気持ちがあった。しかし、成功に向けて気持ちを切り替えなければならない」

 --本番では札幌の街が世界に中継される

 「選手は道庁赤れんが庁舎を背にして走る。大変なPR効果が期待できる。北海道全体で機運を醸成するため、年明けからギアを上げていく」

 --12月には、3年夏の世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」の政府推薦が決まった

 「国の審議に挑んで7回目。(平成19年に4道県共同提案に合意してから)苦節12年。何としても登録を勝ち取るため、準備を進める。世界から観光客に来てもらうには整備が不十分なところがある。勝ち取った後のことも考えなければならない」

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ