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【大前恵の勝つための食育】侍ジャパン鈴木誠也のすごさの裏側

日本代表の主軸として、プレミア12でも活躍した鈴木誠也=11月、台湾・桃園市(長尾みなみ撮影)
日本代表の主軸として、プレミア12でも活躍した鈴木誠也=11月、台湾・桃園市(長尾みなみ撮影)

 年の瀬、ハワイですてきなカップルの結婚式に出席させていただきました。野球日本代表「侍ジャパン」の主軸としても活躍する広島の鈴木誠也選手と、新体操の元日本代表で引退後はキャスターなどでお茶の間にも親しまれている畠山愛理さん。2人の幸せそうな笑顔にこちらもうれしい気持ちになりました。

 私が栄養管理のサポートを担当する鈴木選手は結婚式の日も午後9時すぎから約1時間、現地でウエートトレーニングに汗を流す意識の高い選手です。だからこそ、昨年11月のプレミア12でも侍ジャパンの4番としてチームを「世界一」へと導けたのでしょう。

 侍ジャパンの栄養管理も担当する私は10月23日から11月2日まで強化合宿に同行しました。代表選手はそれぞれの球団の中心選手です。シーズン終了後ということもあり、鈴木選手も含めて、来シーズンに向けてこの時期だからできるハードなウエートトレーニングなどで追い込んでからのチーム合流となった選手もいます。

 選手によっては合宿中も全体練習後もトレーニングを続けていました。鈴木選手はそんな中の筆頭格で、トレーニングだけでなく、ホテルで用意されたビュッフェスタイルの食事をしっかり取り、すぐに体のケアや素振りを行うなど大会への準備も万全でした。

 ウエートトレーニングでは、筋繊維がいったん痛み、修復する過程の中で筋肉が大きくなります。筋肉の再生に必要なのは肉や魚、納豆、卵などに含まれるタンパク質です。

 私は代表チームの食事時間である午後6時から8時まではいつも食事会場にいて、選手からの食事に関する相談などに乗るようにしていました。鈴木選手にも量が足りているかや、たとえば肉や魚だけでタンパク質の摂取が不十分な場合は、納豆や卵で補うようにアドバイスしていました。

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