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新体操ともバレエとも違う 美しすぎるグループ体操AGGとは

 高い身体能力と芸術性を競うフィンランド発祥の競技「エステティック・グループ・ジムナスティックス(AGG)」が日本をはじめアジアで注目を集めている。新体操とも、バレエとも違い、日本ではチームができてからわずか数年で世界トップレベルに。日本のコーチたちはAGGの競技人口を増やし、さらには五輪の正式種目入りも目指している。(高橋義春)

新体操に打って変わる“芸術スポーツ”

 AGGは、フィンランドで、女性労働者の健康を維持するためのグループ体操として始まり、100年以上の歴史があるという。やがて、コンペなどを通して健康や力強さだけではなく、「女性の美」を表現したグループ体操へと発展し、1920年にベルギーで開催されたアントワープ五輪では競技の一つにもなった。

グレンアイリスカップで優勝した「チーム ショウイン フェニックス」の演技(Patrik Nemes)
グレンアイリスカップで優勝した「チーム ショウイン フェニックス」の演技(Patrik Nemes)
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 現在は、体の動きと音楽との調和、ストーリー性のある演技構成で、美しさやなめらかさなど芸術や感情などを融合させた競技として定着。新体操と違って、リボンやフープなど手具を使わないことから、芸術性や表現力などは新体操以上のレベルが求められるともされる。演技の流れを重視しているのが特徴だが、バレエの動きとも一線を画しているという。

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