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【スポーツ異聞】“モンスター“に立ち向かった田口良一 リングに別れを告げて第2の人生へ

 18年5月には統一王者として臨んだ初防衛戦でブドラー(南アフリカ)に判定負け。今年3月に2階級制覇を目指して挑んだ世界ボクシング機構(WBO)フライ級王者の田中恒成(畑中)に判定負けを喫し、引退を決意。先月20日の引退会見では「ボクシング人生をやりきったという思いから決意した。すがすがしい気持ちです」と穏やかにほほ笑んだ。

 井上尚に敗れた当時、田口氏の評価が上がった一方、鳴り物入りでプロへ転向してきた井上尚の実力を「いうほどでもないのではないか」と懐疑的にとらえる声も聞かれた。現在、19戦全勝(16KO)の通算戦績でバンタム級のWBAスーパー、IBF統一王者に君臨する井上尚は自らの力を証明した。その井上尚ですらKOできなかった3選手の1人である田口氏が掛け値なしに強かったことも同時に証明されたといっていい。

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