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【志らくに読ませたい らく兵の浮世日記】映画館でマナー無視の“光”に怒り

らく兵
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 映画を見た。『永遠の門 ゴッホの見た未来』。ゴッホの晩年を描いた作品だ。晩年と言っても37歳で亡くなっているから、30代半ばのゴッホだけど。

 ゴッホを演じるのはウィレム・デフォー。こちらは60代だそうです。60代が30代を演じるのも凄い話だけど、ぜんぜん違和感がなかった。むしろ顔のシワ一つ一つが、生前には芸術家としてあまり報われなかったゴッホの苦労を表しているようで、説得力がありました。あぁ、ゴッホってこんな顔してたんだろうなぁ。

 監督はジュリアン・シュナーベル。元は画家で、のちに映画を撮るようになったそうです。今回の作品にはたくさんのゴッホの絵が出てきて、どうやって用意したんだろうと思ったら、監督やスタッフが描いたとのこと。また主役のデフォーも絵の描き方を教わって実際に描いたという念の入りよう。

 ゴッホが絵を描きながら過ごした家や大自然、麦畑、森、山、モデルにした人々など、ゴッホの描いてきた世界に自分も一緒になって浸れるような映画だった。

 一見すると幸せだったとは言い切れないゴッホの生涯だけど、絵を描いている間は幸せだったんだろうな。その幸せの情熱が絵にたたきつけられているから、人々を魅力するのだろうな。そんな気がしました。

 しかし!!

 半年前から楽しみにしていた映画だったのに、一つだけ残念だったのは、私の隣の隣の席で、携帯電話の明かりをつけて、メールだか、ゲームだか、時間の確認だかをしているアンポンタンがいたこと。チラチラチラチラ光るものが動く。

 映画に集中できない。

 さて、ここでどうしようか迷うわけです。やっこさんに注意しようかどうか。声を出そうもんなら、私まで他の鑑賞者の邪魔になってしまう。それに、映画の上映中に携帯を見るような常識のないヤツだから、言い返してきて喧嘩になる可能性もある。

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