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【勝つための食育】幼少期から高い意識を U12野球侍ジャパンの現場から

侍ジャパンU-12の監督を務めた仁志敏久氏 (c)SAMURAI JAPAN
侍ジャパンU-12の監督を務めた仁志敏久氏 (c)SAMURAI JAPAN

 野球日本代表「侍ジャパン」の12歳以下(U-12)チームが7月下旬から8月上旬、台湾で開催された同年代のワールドカップに出場しました。この年代の日本代表が招集される年に一度の機会です。

 これも時代の変化でしょうか。チームの情報共有手段として、今回は日本に残った栄養管理を担当する私と、現地にも同行したコーチやトレーニング担当やマネジャーらは「LINE」でグループを作って連係を密に図りました。おかげで逐一、タイムリーにやりとりができました。

 チームを率いる監督は巨人やDeNAで活躍した仁志敏久さんです。

 通算1591安打をマークしたリードオフマンとは、現役で巨人でプレーしていた2004年からの付き合いになります。20代後半だった仁志さんは新居内にトレーニングマシンを購入。当時はまだ珍しかったパーソナルトレーナーをつけてコンディション調整にも入念な時代の最先端をいくような選手でした。

 意識の高さから「栄養についても一緒に考えたい」と相談を受けたのがきっかけで、いろいろとアドバイスさせていただきました。

 U-12の選手たちには、野球もトレーニングも栄養も「基本的には自立した選手に育ってほしい」という指導方針のもと、私も「細かな指導をするよりも、たくさん食べられるように」を大きなテーマに掲げました。

 台湾遠征中には、グループラインを通じて、現地のトレーナーから「思ったよりも野菜食べています」「でも、食べない子は食べないです」などと食事の様子を伝えてもらいました。ホテルでのビュッフェ形式の食事ですから、ポテトフライや肉、魚と好きなメニューを皿にのせたくなる気持ちも分かります。そんな中でいかに野菜を食べてもらうか、また、どんな野菜を食べていけばいいのか-。あまり理屈っぽくなく意識を植え付けるために知恵を絞りました。

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