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広島「八天堂」のくりーむパン作りを記者が体験 やはりプロは違う

記者がデコレートしたくりーむパン。体験では好きな形に整え、発酵の後にチョコペンで顔などを描き入れられる=千葉県木更津市(白杉有紗撮影)
記者がデコレートしたくりーむパン。体験では好きな形に整え、発酵の後にチョコペンで顔などを描き入れられる=千葉県木更津市(白杉有紗撮影)
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 広島で誕生し、今や全国区の人気となっている「八天堂のくりーむパン」。広島工場に次ぐ、全国で2カ所目となる工場が千葉県木更津市のかずさアカデミアパーク内にある。この工場ではくりーむパン製造の見学が可能で、工場内の工房ではパン作り体験もできる。広島工場でも人気だという「くりーむパン作り」を、趣味のパン作り歴10年の記者が体験してみた。(白杉有紗)

障害者に働く場を

 工場は平成29年7月、障害者施設などを運営する社会福祉法人かずさ萬橙会(まんとうかい)が「障害者の自立を支援したい」という思いで設立した。

 以前から障害者の賃金引き上げや労働環境などを改善したいと考えていた同会が企業同士の集まりでたまたま隣の席になった八天堂の社長に「八天堂のくりーむパンを作らせてほしい」と直談判し、広島の八天堂のファミリー企業としてパン製造を開始したという。

 現在、障害者の職員たちは、くりーむパンを発送するための段ボールの組み立てや送り先シール作り、施設の清掃などを担当している。工場の仕事を細分化して障害のある人でもできる仕事を担当しているといい、「今後は計量などでパン作りの工程も任せられたら」と担当者は話す。

 工場では1日に4000~6000個、最大で1万個のくりーむパンの製造が可能。以前は全ての製造を広島で行っていたが、この工場で関東の一部を担うことができているという。

プロのこだわり実感

 工場では広島でも大人気だという体験工房でのパン作りが体験できる。記者が体験したのは60分の「くりーむ注入コース」。事前に用意された生地は、自分かこれまでに作ってきたパンに比べ水分量が多く、とてもなめらかだった。

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