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セ新人王は長距離砲か盗塁王か MVPとともに26日発表

セ・リーグ新人王を争うヤクルトの村上宗隆(左)と阪神の近本光司
セ・リーグ新人王を争うヤクルトの村上宗隆(左)と阪神の近本光司

 令和最初のプロ野球で輝いたのは誰か-。セ・パ両リーグの最優秀選手(MVP)と最優秀新人(新人王)が26日に東京都内で開催されるNPBアワーズで発表される。その中で大きな注目を集めているのがセ・リーグの新人王争いの行方だ。有力候補は、36本塁打を放ったヤクルト2年目の村上宗隆と盗塁王に輝いた阪神のルーキー近本光司の2人。若き大砲と俊足巧打の外野手で票が分かれる結果になりそうだ。  (プロ野球取材班)

「怪童」中西並みと「ミスター」長嶋超え

 村上は今季、全143試合に出場し、36本塁打、96打点の成績を残した。36本塁打は高卒2年目以内では、「怪童」と呼ばれた中西太(西鉄)に並ぶ最多記録。本塁打、打点ともリーグ3位の堂々たる成績で、長距離砲として大きなインパクトを残した。

 熊本・九州学院高から2008年にドラフト1位で入団。1年目は主にファームで土台を作り、1軍出場はわずか6試合だったが、2年目の今季に大きく飛躍。同学年の清宮幸太郎(日本ハム)より一足早く球界を代表するスラッガーに成長した。野球評論家からは「チームが低迷した中、首脳陣が我慢強く起用したことで長距離砲としての才能が開花した」との声が上がっている。

 一方、社会人の大阪ガスから即戦力ルーキーとして入団した近本も、期待を上回る活躍をみせた。入団時に「自分の武器は足。新人王を目指したい」と宣言した通り、シーズン36盗塁をマークし、阪神では05年の赤星憲広以来の盗塁王のタイトルを獲得した。

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