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イノシシ3倍増、住宅街にも…奈良・生駒で被害深刻

 同公園は、ドッグランやバーベキューエリアなどを備えた大型複合施設。休日は多くの家族連れでにぎわうが、昨年まで2年続けて広範囲をイノシシに荒らされ、芝生などの復旧に100万円を超える費用がかかることから、電気柵の設置を決めたという。

 公園管理に関する調査やコンサルティングを手がける公園マネジメント研究所(大阪市)の小野隆所長(59)は「郊外と違い、住宅街の公園では講じられる対策も少なく、イノシシを完全に排除するのは難しい」と指摘。怖がって公園に近づかずにいると、「イノシシが安全と判断して行動範囲が広がる可能性がある」といい、「多くの人が公園を利用すれば、人のにおいを嫌って近寄らなくなるかもしれない」と話す。

 生駒市は12月にも、公園の活用法を市民から募集する予定。市みどり公園課の担当者は「イノシシ対策になるような良案があれば、ぜひ応募してほしい」としている。

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